結婚式と前撮り写真活用のすすめ
多くの女性が、結婚式に着る衣装への憧れは少なからず持っています。あまり乗り気でなくても、たくさんの衣装を試着しているうちに、あれも着たいこれも着たいと、選ぶのも大変になってしまうことも多いようです。しかし結婚式当日に着ることができる衣装は限られています。というのも、限られた時間の中で衣装チェンジばかりして、主役の二人が席を離れている時間がほとんどということにはできないからです。
そこでおすすめなのが、前撮りです。結婚式当日は、進行の兼ね合いからお色直し1回、つまり計2着の衣装が最適。そこでプラス一着着たい衣装があるときには、前撮り写真を撮るようにすることができます。例えば、ウェディングドレスとカラードレス式当日に着用する場合、色内掛や別色のカラードレスは前撮りで写真に収めましょう。
そうすることで、一生に一度の結婚式に妥協しない衣装選び、さらには式当日の進行を慌しくする心配もありません。もちろん、前撮りの際にもメイクやヘアセットはプロに行ってもらうことができるので心配する必要もありません。アルバムのデザインや写真の枚数など、自分達の希望に合わせて選ぶこともできます。さらに前撮り写真を式当日の受付や会場に飾って、装飾アイテムとして活用することもできます。
せっかく撮った写真、大切なゲストにも見てもらいましょう。衣装によってまた違う表情が見えてくるので、ゲストの間での話題になるかもしれません。
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